フォレスト100現場訪問
- forstwald2019
- 3月20日
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更新日:3月25日
活動三年目、最終年のフォレスト100さんの現場を訪問させていただいた。橿原神宮の森に繁茂する竹との戦い、自社有林のナラ枯れなど荒廃状況の整理、と3年間頑張ってこられた。途中、「活動事業に対する補助金」との誤認識など色々行き違いはあったが、最終年として、活動の足跡は確認できる活動にしていただいた。
当該交付金事業には「お金」がついてくる。勿論、金銭面を支援してくれるから支援事業に申し込むわけだが、この事業はは「10したから5ください」というお生業を支援する事業ではない。「こんな森づくりをしたいんだけど・・」という熱い想いがその中にないと成立しない。「皆さんの熱い思いを僅かですが国が支援させていただきます。」という事業なのだがなかなかこの事業趣旨を皆さまに伝達するのは難しい。
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