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アイスプライス

  • 執筆者の写真: forstwald2019
    forstwald2019
  • 2024年3月17日
  • 読了時間: 1分

 小さな林業をやろうと思うと、ロープは大変重要なアイテムだと思う。大きな重機で大量にもおを運ぶことができないので、ワイヤーより扱いが楽で価格も安いこういったロープが仙波では活躍する。

 滑車を機に設置するためのスリングや玉掛けについていろいろ考えている今日この頃。たとえば恒続林研究部会で使っている一番力を出せるプラロックが200kgの力しか出せない。なのに、スリングの強度が3tだったりする。アンバランスですね。ロープの強度が0.9tなのに他がいくら強くても無駄なだけ。

 そんなこんなで、装備を軽くする意味で牽引ロープロ同じロープでスリングを作ってみようと取り組んでいる。アイスプライスと編み込んで繋げる二つの技術を習得。これはなかなか使えるで〜〜〜

 一番先に取り組んだのは百円ライターの炎を大きくする改造。最近のライターは炎がすごく小さいんですよ。お墓参りで線香に火をつけるのも難儀します。そんな小さな炎では溶かし留めができません。大きな炎が出るように改造しました。それとヒノキの枝でシノを自作しました。なかなか良い感じなのですが。これは山で使ってはいけない。どこに落としたか全くわからなくなるので(^^;)




 
 
 

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