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救急車

  • 執筆者の写真: forstwald2019
    forstwald2019
  • 2024年11月16日
  • 読了時間: 1分

恒続林研究部会の後、帰宅し事務仕事をしていると近所に住む96歳の父から電話があり、動けなくてかかりつけの医者に電話をしたら、「私の手に負える状態ではない、救急車を呼びなさい」と言われたとのこと。

慌てて駆けつけると、父が「動けない、世話かけるが最後なのでよろしく頼む」と力のない声で・・・

 私ももう終わりなのかな??・・・と思いつつ、父の希望通り、救急車を呼んだ、父は動けないと言っていたが、救急隊が、「階段も急なので私たちが支えますので立てませんかと三人の隊員に抱えられるように自力で歩行し救急車に載せられた」

病院に搬送すれば電話を入れるから待機しておいてくれとの救急隊の指示。搬送後連絡が入ったので病院に駆けつけた、医者に診断を受けた結果「コロナですね」とのこと、なんと一緒に暮らしている母もコロナだった。

解熱剤と栄養剤の点滴を受けると父は見違えるように元気になった。二人を連れて無事帰宅。父母にはもう少し頑張っていただこう。




 
 
 

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