洞川の植栽地の越冬状況を確認した。しかの進入はない。作業道もほぼ走行可能だが、やはり霜による凍上はかなり見受けられる。ただ、山留めを施行しないのであれば封土除去はしないほうが良いかもしれない。取っては崩れの繰り返しになる。 植栽木は昨年のように凍上して倒れてしまったというような苗木はなかった。根を下ろしてくれたんだろう。枯死しているものもほとんど見受けられなかった。
パッチディフェンスのポール折れやネットずり落ちはあったが、ネットの中の鹿の食害はなかった。ただ、驚いたのが、今まで鹿が食べないと思っていたウリハダカエデの成長点が爪切りで切ったように鹿に喰われていた。ショック!鹿食べるんやぁ。。。
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