2026年にはキハダの森の皆伐地の植栽プロジェクトは終了する。保育や管理作業は残るが、地域の森づくりと森林資源活用、雇用創出のためにも新規プロジェクトを足踏みすることなく進めなければならない。 本日は候補地の現地確認。川の自然研究路ギリギリまで植栽されたスギ、過去には大雨で水位が上がるとバタバタ杉が倒れたこともある。こういう場所は畦畔林や混交林への転換をゆっくり進めていこうという考え。
現地のスギを見ると凄まじい凍裂が観察される。大きく育ったものに特に被害が多いような気がする。皆で検討を重ね、なんとかしていきましょう。
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