2月にパーライトに蒔いたミズメの種子は発芽率がすごかった(種まき培土の10倍くらい)のだが、芽生え後の成長が遅く、いつまでも小さい。丁寧に床替作業をしても8割方消えてしまう。労力も無駄になるので、とりあえずパーライトの芽生えをそっと土のプランターにそっと移した。これで根の先が土に伸びれば大きくなる苗もあるのではと考え移植。
2枚目の写真の隣のミズメが種まき培土で同じく今年の春に発芽した苗。土壌の条件でこんなに差が出るんですねぇ。発芽率は良くなかったが成長が良い。なかなかいろいろ奥が深いですわぁ。
プランターに移植したものも、大きくなるものがはっきりしてくればそれを育ててやろうと思います。ミズメの苗は貴重なのでなんとか多く育てたい。
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